妊娠糖尿病の検査

8月の中旬、入院中の病院にて妊娠糖尿病の検査をしました。

というのも、お腹の子が少し大きめで24週で推定900g超、28週で1600g近いと言われたのです。
標準的には24週だと550〜750g、28週の赤ちゃんは1000〜1300gとのことなので、確かに大きい。

お腹の中で巨大化する原因の一つに妊娠糖尿病があり、ほっておけば赤ちゃんが大きくなりすぎて母子共に負担がかかることがあるそうです。
なので検査で妊娠糖尿病と診断されれば、食事療法やインスリン注射などで改善をはかります。

実は一人目の時にも胎児が大きめと言われて同様に検査を受けているので、私の体質的に大きく育ちやすいのかもしれません。

検査は食後2〜3時間経った頃に、気の抜けたサイダーのような糖水を飲み1時間後に採血をして血糖値を調べるというものでした。

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一人目妊娠の時の検査は、糖水を飲む前→1時間後→2時間後の計3回も採血しなくてはならなかったので、1回の採血で済んだことに驚き。
何はともあれ、針で刺される回数は少ないに越したことはありませんね。

結果は陰性。
胎児が大きいのは個体差の範囲内でしょう、とのことでした。
よかった。

ちなみに昨日の30週でのエコーでは推定1800gでした。
やっぱりちょっと大きい…(^_^;)

今回は経膣分娩ではないし、小さいよりいいかなと思うことにしています。